じっくり語り語られ1・2週目
ちょー遅刻っぽいけど、締め切りないっぽいのはやってみることにw
以下折り畳み
イベント 『じっくり語り語られてみよう』 に参加し,作品について語っています.作品に対するネガティブな表記を含む部分もありますが,イベントの趣旨に乗った上での記述とご理解ください.この作品の語り記事一覧 → 『No.01: エスパー真美「テレポーテーション -恋の未確認-」』
▼初見での感想▼
まずフレームが可愛らしくていい。
元の漫画(といっても記憶にあるのはTVアニメだけだけど)もターゲットにしているのは小学生以下の子供向けだったろうし、そのイメージに合っていてかつアイマスMADとして見た時にもいい感じ。
小ネタの紙飛行機がいい仕事してるw
▼じっくりと見てみる▼
上でも書いたけれど、フレームがいい感じ。演出としてだけでなく、歌詞を出す背景としてもとってもいい。
ラブレターもただ出すだけじゃなくてアクセントが効いているし、マジックで「Wanted my boy friend」というテキストの箇所も手の動きまであって見てて楽しい。
初見じゃ見飛ばしてしまったんだけどタイトルロゴ、何気に元のTVアニメ版とイメージを重ねてるのかな? 最後のテロップにしてもそうだけれど、OPやED風にこうやって味付けされているとやっぱり世代の人にとってみたら嬉しいもんですね。
真美と魔美という語呂の引っ掛けからのキャストにしても、アイマスキャラの中での真美の年齢的にも納得のコラボ。
少し残念なのは間奏までの1フレーズ目が色々と工夫を凝らして見せてくれたのに比べると、間奏後の演出が少々寂しいこと。
ステージ入れ替えなんかを短いスパンで入れてくれているけれども、やや息切れしたような感じを受けてしまう。
2分という尺は決してアイマスMAD的には長くも短くもないと思うのだけれど、元々の楽曲的には長めなのでそういう面だけでも後半が苦しいはず。更に前半の良さが後半へ期待させてしまうだけに残念。
思い切って間奏後は構成をガラっと変えても良かったのではないかなぁ? と思います。
間奏はリズムと「てってってー」的な引っ掛け(?)が「これはこれでw」と思うんですっと見れるのですが、ダンスのチョイス的にもその後が苦しく感じます。
◇まとめ◇
なんというホイホイ!
いい気持ちでホイホイされただけで見て嬉しい作品。
画質やエンコードにしても文句無しの見やすさ。フォントも見やすいし。
それだけにやはり後半が残念、もう少しパンチが欲しかったなぁと思いました。
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イベント 『じっくり語り語られてみよう』 に参加し,作品について語っています.作品に対するネガティブな表記を含む部分もありますが,イベントの趣旨に乗った上での記述とご理解ください.この作品の語り記事一覧 → 『No.02: 真 雪歩 春香 「House Of Love」』
▼感想▼
「わからない」というのが素の感想。
ただ、格闘技(プロレスとかボクシングetc)とかスポーツでも「熱心なファンの人は試合前の曲とかでテンションが上がる」というのは友達なんかを見ていて知ってはいるので、浦和レッズのファンかJリーグの好きな人ならば盛り上がって見れるのかな?とは思いました。
◇セットで◇
赤菱Pのblogと続き(スタメン発表風)とその詳細を見て
やっと俺にもイメージがキました。
やっぱり比率的なものなのかな? セットで見ると、サッカーさっぱりな俺でも楽しんで見れる。
透過処理もお洒落だし、ニュース番組でハイライトを見ているような後半はキレがいい。
こんな感じでコラボしていってもらえたら、ニコニコでアイマスを知ってアイマスに楽しみを見出す人が居たように、コラボMADでサッカーに興味を持って見る人も出てくるんじゃないかなぁ? とか思ってみたり。
やはり語り作品・blogの記事・アイドル紹介 -浦和レッズ編-3つセットで見るのがよいかと思いました。
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イベント 『じっくり語り語られてみよう』 に参加し,作品について語っています.作品に対するネガティブな表記を含む部分もありますが,イベントの趣旨に乗った上での記述とご理解ください.この作品の語り記事一覧 → 『No.03: Can't Stop My Love−From ポップン8− (真ソロ)』
▼初見での感想▼
どうみてもきゃのんPです、ありがとうございました。
アイドル「菊地真」の魅力・イメージを生かして押し出した作品だなぁ。
シンプルに、真をプロデュースしたとして納得のいくもの。
▼改めてじっくりと▼
やはり思うことは「いい意味でもそうでない意味でも」きゃのんPの真作品のプロデュースの方向性はカタチになって決まっている。それはもう1年以上前からきゃのんPの真を見せてもらって実感すること。
コメントに多くあるように“かっこいい真”がそれ
「真をプロデュース」という意味に於いては全く軸のブレのない、しかも自分の中のイメージがしっかり固まっているので全般に渡って安定感のある構成が約束されている感じ。
当初のノーマルPVの頃から変わっていないコンセプトかな。
だが裏を返すとそれは「コラボ」としては味付けが薄いというか、変化や驚きとは正反対ということでもある。
◇まとめ◇
もはや「どちらが良いか」なんてのは無粋だと思う。
きゃのんP自身が方向性を変えたいと思っているならば話は別だけれど、「サムネ(タイトル・作者コメ)見てきゃのんP特定余裕でしたw」なーんてのが納得いくようにきゃのんPの作品が好きな人は今のきゃのんPのプロデュースの方向性がお気に入りなワケで、そういう意味では変に変化を求めるとせっかくの“もの”が台無しになるんじゃないかな? ファンの人もそれは望んでいないでしょう。
でも、ソレにしてもあくまで外野の話w
きゃのんP自身が望むならば、別の路線を探すのも勿論良い事だと思います。(といっても、この作品の作者コメに答えは有るような気がするけど)
残念なことに、俺自身は何度もきゃのんPの作品をリピートするようなファンではありません。
けれどもチェックをしている時に会うと、ニコマスを早い時期から見ていた者として安心するような何かを感じます。
1本線の通った方向性とブレの少ないままで「止まる」わけじゃなく「進んでいる」その作風は、やっぱり見てて何かしら感じるものがあるんです。
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イベント 『じっくり語り語られてみよう』 に参加し,作品について語っています.作品に対するネガティブな表記を含む部分もありますが,イベントの趣旨に乗った上での記述とご理解ください.この作品の語り記事一覧 → 『No.04: 「アイマスだんご大家族」完成版。』
▼改めて見て▼
結構な回数リピートして見た作品なので、もはや初見とはry
コラボレーションの良さってこうだよね。
くっつけただけじゃない、お互いが溶け合ったり作用し合って生み出されるものがある。シナジー効果ともいおうか。
紙芝居なのに動画、アイマスなのに家族とはこれいかに?
そんなハテナが純粋な興味にとって代わられるお見事。
◇アイマスと家族を紙で描く◇
ちょっと上手いこと言ったつもりなんだけど、どう?w
全般にわたって、「とてもあたたかい」
とまぁ・・・一言で済ませたいような気持ち。
これじゃテレパス相手でないとダメだね。
「だんご大家族」という曲に、アイマスのテーマのひとつを「家族」と捉えたというこの作品。
家族ってあたたかいもんだよね。
それを表現するのに使った手法が手書きでの紙芝居、というか“紙人形劇”と呼ぼうかな? 学芸会や小さな子供向けの演芸会を思い出すようなみせかた。
“だんご”やその他の紙人形も間に入る手書きの絵にしても、とってもあたたかさが伝わってくる。
制作・著作○HKなんてコメントが最後についてたけれど、そういいたくなるような気持ちは分かるw
手書きという時点でも暖かさは出るだろうけれど、更にそこから進んで紙人形になったことでとてもあたたくなった。
もちろん「元」があってこその作品なんだろう。
しかし再現やオマージュではない“インスパイア”された作品であると受け取れるところは、細かい表現の違いよりはいわゆる「アイマス成分」から伺える。
ゆきまこに始まり、各キャラの特徴をよく掴んだそのえはやはりアイマスの家族性を扱った作品だとはっきり言えるしだんご紙人形に執着しないことでも明らか。
“見てほしいポイント”にあるようにタカシPのなかに確固たる「765プロの家族」というイメージ・コンセプトが有って、そこに言わば触媒のように「だんご大家族」が加わって出来たのだろう。
さすがにうさちゃんは出来すぎだと思ったがw
あとね、動画がやさしい。
えもそうだけれど画の変化にしても忙しくなくて、それでいて動きや変化がある。曲にしてもそうだね。
それがまた“家族”をテーマに描かれたものとして、とてもあたたかい。サンド・ウォームが出てきそうだがこうなったら連呼してやるw あたたかい、そしてよい。
最後に
「あなたが紙か!」「紙は舞い降りた」等、アホらしくも最高なコメントの数々が見れるので、改めて見る事を薦めます。
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イベント 『じっくり語り語られてみよう』 に参加し,作品について語っています.作品に対するネガティブな表記を含む部分もありますが,イベントの趣旨に乗った上での記述とご理解ください.この作品の語り記事一覧 → 『No.05: JOINT(川田まみ)美希の想い』
▼初見での感想▼
この重い歌詞は、金髪よりもやっぱりショートの美希の方が・・・と思ってたらチェンジ来ましたネ。
うーん
▼じっくり見てみる▼
歌詞も見てきたんだけれど、確かにこれは2番を使った意図は理解。こちらの方がしっくり来る。
とってもうまいなーって思ったのは間奏の処理の仕方。
あとディープPはそうなんだけれど、演出・構成のメリハリの付け方というか曲と画のタイミングがとっても良い。
歌声のイメージなんてサッパリ美希と合わないんだけれど、おかげですっと見ていけるのが嬉しい。
演出に使う画にしてもストーリーをイメージさせてくれるものばかりで、細かい配慮が伺えます。
んが
やっぱり・・・踊ってる美希はショートが良かったかなぁ?
歌詞・シーンは回想や追憶なんだろうからダンスと歌詞なんかに関する違和感は感じないものの、途中でチェンジさせるのには俺としては違和感を感じました。
金髪とショートを使い分けるのはカットインなんかで使うダンス以外の画の部分で充分だと思うので、歌っている美希が誕生日の幸せな状態にあるならずっとショートでいいんじゃないかなぁ? と
あ、あとラストも指輪を見せてくれたことだしツーショットでもいいかな? とか。幸せビーム的な意味で。
◇まとめ◇
んー やっぱり元ネタを知らないのはキツイのかな?
けれど一部の特別な例外を除けば、良いものはネタ抜きでも色々と伝わるものは有ると勝手に信じているので。
作品の流れや見せたいコンセプトは申し分無し。
なんだけれど、作品の中でのダイナミズムというか山というかパンチというかが少し物足りない感じがする。もしくは一環してぐいぐい引っ張るようなパワーが欲しかった。
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イベント 『じっくり語り語られてみよう』 に参加し,作品について語っています.作品に対するネガティブな表記を含む部分もありますが,イベントの趣旨に乗った上での記述とご理解ください.この作品の語り記事一覧 → 『No.06: 伊織がそっと口づけて ギュッと抱きしめてほしがっている様子です』
▼初見での感想▼
これは伊織にしてはかなり直球な歌詞だなぁ。
“本当の初見”の時は、序盤のダンスのズレが気になってジェノったと思います、サーセン。
お色直しのタイミング、換え方も気にならずスマートなのとハートのエフェクトが可愛くていい。
▼じっくりと見てみる▼
まず感じることは、やっぱり伊織の誕生日を祝おう! という意思がはっきりと感じれる構成・コラボであること。
当たり前のことだけれど、大切よね。
衣装を新しいバンキッシュ・ウェディングから持ってきたのはですよねーw ってところだが、間にスノーストロベリーを入れたのは意外だった。だがそれがいい。
kissといえば以前はhere we goしか無かったのに、新曲の力って偉大だなぁ。しかも3段になってて意表つかれた。
ただじっくり見ていると、パンキッシュ→スノーストロベリーの所のダンスがばたばたしていたりエフェクトが慌てた印象で見えたりする所が気になってくる。shiny smileのダンスが早かったかな?
イントロにしても、最初はやはり大事に行きたい所なのにダンスPVにしては雑に見える。
ひょっとしたらテンポ取りが苦手なのだろうか、スノーストロベリーのパートの後半にもそういう感じを受ける。
それと、ウェディングに換わったあたりから音が篭る(もしくは小さくなってる)んだけれど、これは元音源からこうなのかな? ってのが気になった。
けれどその辺りからがまたいい感じに見せてくれるってのは面白い話だよねw
従来の伊織のイメージだと最後のショットも照れ顔かなー?なんて思うんだけれど、この伊織は素直で直球勝負をしてくる印象なんで納得しちゃった。
◇まとめ◇
ダンス中心で要所にアクセントや転換をもってくるのは、同様にこのイベントに参加しているディープPのJOINTとかにも似ているところなんで、またガチ作品を作られる時なんかがあれば参考にされてはどうかな?と思いました。
あと、歌詞がも〜少しだけ見やすければ嬉しいかも。
ただ、誕生祭に合わせてお祝いの気持ちでの作品を作るという気持ち。やっぱりこれが伝わってくるってのがいいトコだなーって思いました。